待ちを読む
他家が
聴牌しているなら、
他家の
待ち牌を捨ててしまったら
砲銃*してしまう。
現物*が
通る*のは当然だが、
可能な限り相手の
待ち牌を読んで振り込まないようにしなくてはいけない。
他家が
聴牌しているかどうか?
というのを考えるのは難しいが、
少なくとも、
リーチしていれば
聴牌している。
「待ちを読む」
とは言っても、相手の
手牌を考えて待ちを読むのは難しい。
しかし、
絶対にありえないパターンというのも存在する。
また、
相手の待ち牌を決めつけてしまうのは危険だが、
効率を考えて麻雀の手を作るとある程度パターンが決まってくる。
麻雀の手を作る過程を考えると、危険度の高い牌というのもでてくる。
危険牌の基本は
裏スジ、
またぎスジだが、
などという考え方もある。