for
whileと同じくループですが、
ループ回数を指定する際に使います。
例
for($i=0;$i<10;$i++){
print $i;
}
ループ回数の判別のための変数を使い、(この場合は$i)
条件式には;で区切って、
の3つを記述します。
$iの初期値が0で、10未満のときにブロック内が処理される。
ブロック内の処理が一回終わったら+1される。
条件式にリストを与えることもでき、リストが与えられた場合リストの数だけループされる。
そのため、以下のようにすることもできる。
for(0..9){
print $_;
}
(0..9)というのは、0,1,2,3,4,5,6,7,8,9の10個の値があるリストであり、for分は10回処理される。
$_にはリスト内の値が順番に格納されていき、
この場合は0123456789と表示される。
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