$_ | デフォルトで入力やパターンマッチの対象になる特殊変数 |
$. | ファイルハンドルの現在の行数 |
$/ | 入力時のレコード区切り文字 |
$, | 出力フィールドの区切り文字 |
$\ | 出力時の行末文字 |
$"* | 出力フィールドの区切り文字 |
$;* | ハッシュのインデックスの区切り文字 |
$^L* | 改ページ文字 |
$:* | 折り返し文字 |
$^A* | 書き出しアキュムレータの現在値 |
$#* | 出力時の数値形式 |
$?* | 最後に実行されたコマンドのステータス値 |
$!* | システムコールのエラー値 |
$@* | eval のエラーメッセージ |
$$* | PerlのプロセスID |
$<* | PerlのプロセスのユーザーID |
$>* | Perlのプロセスの実効ユーザーID |
$(* | PerlのプロセスのグループID |
$)* | Perlのプロセスの実効グループID |
$0* | Perl スクリプトのコマンド名 |
$[* | 配列の最初のインデックスと、部分文字列の先頭文字のインデックス |
$] | Perl のバージョン番号 |
$^D* | デバッグフラグの値 |
$^E* | オペレーティングシステムのエラー情報 |
$^F* | システムファイル記述子の最大値 |
$^H* | 現在の構文チェック内容 |
$^I* | -i オプションで指定したバックアップファイルの拡張子 |
$^M* | 緊急のメモリバッファ |
$^0* | オペレーティングシステム名 |
$^P* | デバッガが使用する内部フラグ |
$^R* | パターンにマッチした位置指定正規表現の結果 |
$^T* | スクリプトを実行した時刻 |
$^W* | 警告スイッチ(-w)の現在値を示す論理値 |
$^X* | Perl の起動時の名前 |
$ARGV* | <>を使って読み取っているファイルの名前 |
@_* | サブルーチンへの引数 |
@ARGV* | スクリプトに渡されたコマンドライン引数 |
@INC* | Perlライブラリ検索ディレクトリ |
%INC* | do や require によってインクルードされたライブラリファイル名 |
%ENV | 環境変数の値 |
%SIG* | シグナルのシグナルハンドラ |
$n* | パターンマッチの際のn番目のカッコに対応する文字列 |
$&* | パターンマッチにマッチした文字列 |
$`* | パターンマッチにマッチした部分の前側の文字列 |
$'* | パターンマッチにマッチした部分の後側の文字列 |
$+* | パターンマッチの最後のカッコに対応する文字列 |
$** | 複数行検索 |
$|* | 出力の自動フラッシュ |
$%* | 現在のページ番号 |
$=* | 現在のページ行数(デフォルトは60) |
$-* | ページの残り行数 |
$~* | フォーマット名 |
$^* | ヘッダのフォーマット名 |