本場（ホンバ）
場に出ている100点棒の数。
１本出ている場合、１本場（イッポンバ）
２本出ている場合、２本場（ニホンバ）
３本出ている場合、３本場（サンホンバ）
４本出ている場合、４本場（ヨンホンバ）
数字の読みは普通は日本語読みである。
東１局で２本の場合、東１局２本場
南２局で４本の場合、南２局４本場
のように言う。
棒は対局開始時は0本で、
親が連荘した場合。
流局により親が流れた場合。
に１本追加される。
流局により親が流れた場合でも、
棒は出した人の所有物なので、
前の親は棒をしまい、
新しい親が必要な本数を出す。
子が和了して親が流れた場合は、0本に戻る。
棒が出ている状態での和了は、
1本につき場に３００点追加される。
ロンの場合、そのまま３００点追加。
ツモの場合、１人１００点の３人で３００点追加。
２本なら６００点、３本なら９００点・・・
５本場以降は二翻縛りとなるのが一般的だが、
二翻縛りのないルールもある。