SpeedFan
ちと設定めんどいんで、メモと言うか解説と言うか
Configure>option
でJapaneseを選べる
メニューとか日本語になる。
設定>詳細設定
で、ファンコンとロールのチップを選択して、
PWMのmodeを「Software controlled」
にするとSpeedFanで対象ファンを制御できるようになる。
今回はPWM2のケースファン。
「記憶」をチェック。
設定>スピード
で、対象ファンの最小値と最大値を設定する。
Speed2を、最小値30%、最大値100%。
それと、「変化量の自動化」をチェック。
これで、PC起動時は100%回転と思うが、
SpeedFan起動後は30%を目指して下がっていく。
今回のファンは100%で1650RPMなんで、30%で550RPMくらい。
設定>温度
で、全項目にSpeed2をチェック。
対象項目の温度が要求値を越えた場合、
制御するファンの回転数が上がっていく。
温度が下がらなければ100%となる。
初期状態で40℃だったが、40℃だとすぐ100%いっちゃうんで、
最低でも30%の速度で回るので、要求値は高めでいいと思うんで、
要求50℃とした。
「記憶」をチェック。
50℃も簡単に越えちゃう感じだったら、
100%回転はうるさいんで、
速度の最大値を下げるかな。
煙出る前には自動シャットダウンするし。
オプションで起動時最小化をチェックして、
プログラムメニューのスタートアップにショートカットを入れて自動起動するように。