なんでも日記

贈与税の非課税枠を1500万円に

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贈与税の非課税枠を1500万円に
住宅取得資金を対象にした贈与税の非課税枠を1500万円に拡充する。
っての、民主党は本気でやるつもりぽいな・・・
とても正気とは思えない・・・


まず、
住宅購入資金が不足している者に親の贈与で購入できるようにして景気を刺激する。
という理由みたいだが、

  • 親が子に年間500万円を越える贈与を行える。
  • 子は住宅を購入する資金がない。
こんな条件の人が、日本にいるの?
ありえないレベルと思う。


人はいつか必ず死ぬんだから、
死んだときに資産が残ってるなら相続って形でお金は移動する。
贈与が拡大するってことは、相続が減少するだけで、
お金が移動するタイミングが変わるだけ。
国の相続税収入が減るだけで、
贈与を受ける人以外には何のメリットもなく、デメリットしかない。



そもそも、日本は少子高齢化で、
今後人口が減っていき、消費が減少し、経済が縮小するはず。
所得税や消費税などはすべて減少していくんだから、
国は贈与税や相続税による収入に頼らなければいけない。
減税どころか、
相続税を相続額に関係なく一律95%に、控除も廃止。
程度の増税が必要だ。
今の相続税は、3億円超の相続でも税率は50%、4,700万円控除される。
所得税よりも安い。安すぎる。
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