http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100324-OYT1T01280.htm
↑このニュース
1.1等陸佐が政権批判する。
2.北沢防衛相がこのことを文書で注意する。
3.別の2名が1等陸佐を擁護し、防衛省幹部に批判のメールを送る。
4.防衛省がこのことについて口頭で注意する。
最初ニュースを見たとき、
自分では今まで政権批判は誰にでも認められている権利だと思ってたんで、
言論の自由の侵害だ!
思ったんだが、
よく考えると、
自衛隊=国の組織
政権=国のトップ
組織内の人間がトップを批判するのもおかしいな。
と思った。
難しい問題だね。
なんだが、
最初の批判して注意された1等陸佐
1等陸佐を擁護して注意された2名
この3名、全員別の基地の人みたいなんだよね。
自衛隊内に、反政権の考えが広まってるんじゃないか?
思った。
政権と自衛隊が対立したらクーデター起きるだろ・・・
と、危惧したが、
大胆な改革が起きずにこのままいくと、
日本の先は長くないと思ってるんだよね。
このまま滅びるのも・・・